Dokodemo Healthcare Park

Venue design

「どこでもヘルスケアパーク2030」を支える未来技術展

An exhibition of future technologies supporting Dokodemo Healthcare Park 2030

会場：東京丸の内ビル1Fマルキューブ
期間：2025年2月26日（水）～28日（金）

丸キューブ1Fにて、「どこでもヘルスケアパーク2030」を支える未来技術展が開催されました。ATELIER OPAは会場設計および展示品台や家具など造作を担当しました。短期間の設置に適しており、分解組み立てが容易で、持続可能性に貢献する素材として強化ダンボールを使用し、さまざまな緑色が未来の多様性のイメージを演出しています。

本展示会はデロイトトーマツヘルスケア主催で、国立研究開発法人科学技術振興機構の協力によるもので、未来志向の人や企業が積極的に未来技術を検証するヘルスケアパークという位置付けです。都市と共生し人々を元気にするAIロボットや都市と人に寄り添うヘルスケアモビリティが展示され、未来志向の製品・技術を展示する産官学連携のショーケースとして来場者でにぎわいました。

会場設計：工学院大学鈴木敏彦研究室
会場構成：鈴木敏彦＋ATELIER OPA
グラフィックデザイン：船山貴士／原田和大
設営組み立て：工学院大学建築学部鈴木敏彦研究室
強化ダンボール家具製作：大幸紙工株式会社
ダンボールセルフネン処理：株式会社アサノ不燃